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味にこだわった国産の野菜を仁淀川の清らかな伏流水を使って加工しています。わたしたちはカット野菜も「健康食品」だと考えているから、みずみずしさも栄養も、安心も大切にパックして、みなさまの食卓へお届けしています。

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仁淀川町に流れる仁淀川(によどがわ)。全国水質ランキング1位に選ばれたこの川は、青く神秘的な美しさから「奇跡の清流」と呼ばれています。その青く透明な水を使っているからこそ、野菜のおいしさを引き出すことができるのです。

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フードプランは高知県内で初めてのカット野菜工場。鮮度やおいしさを急いでパックするために、工場はワンウェイの一方通行ライン。仁淀川の伏流水で野菜を丁寧に手で洗いながら「冷やし込み」という作業をしています。5~10℃の冷たい水で野菜にストレスを与えることで、みずみずしい切り口と鮮度をキープ。工場と同じ温度で売り場まで運んでいます。一年中、野菜の気持ちに合わせて、人も工場も働いています。

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すべての農産物は多くの雑菌が付着しています。表面に付着しているものや傷などから、内部に入っているものもあります。そこでフードプランでは、しっかりとしたトリミング及び、洗浄と脱水を繰り返して雑菌を取り除いています。しかし、雑菌の中にはごくまれに『食中毒菌』が存在することもありますので、最低限の殺菌工程を設けています。

新鮮な野菜の表⾯に存在する微⽣物の種類や数は、栽培環境や季節条件などにより異なります。カット野菜⼯場の役割は、新鮮な野菜を新鮮なまま⾷べやすい状態で⾷卓にお届けすることです。そのため、野菜の表⾯に付着した⼟などに存在する有害な微⽣物を効果的な⽅法で取り除く必要があります。 弊社では、冷水による流水洗浄を基本に必要最低限の薬品を使用しますが、オゾン水など、仁淀川源流域という素晴らしい自然環境にも配慮したものを選択しています。 製品の微⽣物は社内の品質管理室にて毎⽇⾃主検査を実施し、HACCP⼯程管理の結果を常に検証しています。 

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カット野菜、サラダの製造工程の中でも、交差汚染が広がりやすいスライス工程において、オゾン水+専用洗剤を用いて野菜をスライスしながら殺菌する新システム。オゾンだから、野菜へのダメージを抑えつつ、野菜をしっかり殺菌。一番菌汚染が広がりやすい部分で効果的に殺菌するから、本殺菌工程の時間や薬剤濃度を低減できます。

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スライサー工程で菌数制御力アップ!

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処理品は品位が良好です!

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たとえば、玉ねぎはひと手間かけてリング状に。キャベツは葉のやわらかい上のほうだけを使ってカット。でもコールスローの場合はキャベツのうまみと食感、食味を楽しんでもらうために少し太めにカットしています。野菜の切り方一つにも、工夫を凝らしてセンスよく。お皿にそのまま盛りつけるだけで、見た目もおしゃれなサラダになります。

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野菜はカットした 瞬間から鮮度が急速に落ちていきます。 レタスやキャベツの切り口が変色してしまうのは、いわば自然なこと。 それを防ぐためには、さまざまな添加物を使わなければいけなく なります。私たちはカット野菜は健康食品だと思っています。だからできるだけ、よけいなものは使いたくありません。 あえて消費期限5日以内。安心のためにきびしい道を選びました。

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